杉ウイメンズクリニック　新横浜：不育症・習慣流産・子宮内胎児死亡・死産｜院長コラム

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不育症助成金に関する最近の動向

2010/12/15

不育症助成金に関して、岡山県内で動きが見え始めました。
総社市は前向き、倉敷市は様子見だそうです。

新聞記事を引用します。リンクも貼ります。
妊娠しても流産や死産で子どもを授かれない「不育症」の治療費支援を巡り、総社市と倉敷市の定例市議会質問戦で反応が分かれた。互いに「子育て支援」を掲げるが、片岡聡一総社市長は実施の意向を示し、倉敷市は国の動向を様子見する姿勢を取った。

www.okanichi.co.jp/20101213114033.html

真庭市には、NHK放送後、全国の自治体からかなりの問い合わせがあったそうです。伊勢原市からも、問い合わせがあったそうです。
少しずつですが、動いています。神奈川県在住の方で、不育症助成金に興味のある方は、１２月８日のインフォメーションをお読み下さい。

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