杉ウイメンズクリニック

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不育症、習慣流産、反復流産 杉ウイメンズクリニック | 院長コラム

現在、当院で行っている不育症スクリニーニング検査の一覧

2012/12/20

当院で原則として全員に行っている不育症検査の一覧を公開します。
検査費用を抑えるため、必要最小限の検査を厳選しましたが、それでも自己負担は約7万円+αぐらいです。検査は、全て採血直後に隣接する当院研究所で血液を適切に処理し、行っていますので、同じ検査項目でも、大学病院よりも信頼性の高い結果が得られています。同じ検査を既に他院で行っていても、当院で再検査すると全く異なる結果が出ることもあります。また、当院でしか出来ない検査も数項目あります。詳細は、外来でご相談下さい。

血球計算: 平均血小板容積 (MPV) 含む
PT
aPTT
フィブリノーゲン
ループスアンチコアグラント (dRVVT法)
ループスアンチコアグラント (PTT-LA®を用いたaPTT法、mixing test)
抗カルジオリピン-β2GPⅠ複合体抗体 (β2GPⅠ依存性と非依存性)
抗カルジオリピン抗体IgG (MBL)
抗カルジオリピン抗体IgM (MBL)
抗PE抗体IgG (kininogen依存性と非依存性)
抗PE抗体IgM (kininogen依存性と非依存性)
抗フォスファチジルセリン・プロトロンビン複合体抗体
第ⅩⅡ因子活性
プロテインC 抗原量
プロテインS活性
プロテインS (総抗原量)
free T4
TSH
グルコ-ス
ヘモグロビンA1c
PRL
RPR
抗核抗体
血小板凝集能(レーザー散乱粒子計測法)

子宮動脈ドップラー検査(超音波検査)
 
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