最先端の不育症診療を目指して ★★★★★

杉ウイメンズクリニック


院長紹介

【院長】プロフィール
院長 杉 俊隆

【専門医・認定医・所属学会】
医学博士
日本産科婦人科学会専門医
日本生殖医学会生殖医療専門医
東海大学医学部非常勤教授


【ご挨拶】
 当院は、流産を繰り返したり子宮内胎児死亡を経験された方を対象に、不育症の最先端の検査、治療を行うクリニックです。1988年に慶応義塾大学病院にて不育症の研究、診療に携わり、以後不育症をライフワークとして歩んできました。1995年にアメリカの研究所で不育症の新しい原因である抗PE抗体を発見し、Blood誌に発表、1996年に東海大学病院で不育症外来を開設し、1999年に抗第12因子抗体を発見、その治療法の一つとして日本で初めてヘパリンの自己注射を導入しました。今まで6000人以上の不育症患者さんを診療してきた経験をもとに、さらに新しい診療を目指して開設したのが当院です。常に最先端の検査、治療を提供できるよう、当院では不育症研究室も併設しております。抗PE抗体の測定法も開発し、世界中で検査できるように情報は全て公開しています。当院は、それら抗体の発見、検査法の開発を独自に行った上に、世界で有数の患者数を持つ外来として皆さんの協力に支えられ、検査法の改良、治療の開発まで行っています。また、当院では既に、さらなる不育症の新しい原因の発見、新しい治療の開発にも着手しています。不育症の多くは、今では原因不明の難病ではありません。皆様の来院をお待ちしています。


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