杉ウイメンズクリニック　新横浜：不育症・習慣流産・子宮内胎児死亡・死産｜院長コラム

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日本産科婦人科学会雑誌に、生涯研修プログラムで講演した院長の論文が掲載されました。

2022/12/25

日本産科婦人科学会は、日本の産婦人科医の殆どが入っている学会です。そこに、産婦人科医を対象にした、「生涯研修プログラム」があり、院長は、「不育症、血液凝固系検査の最近の話題」について講義しました。内容は、プロテインS、第XII因子、抗PE抗体、抗PS/PT抗体などを解説しました。一般産婦人科医に対し、不育症を啓発する立場なので、身が引き締まります。この学会の生涯研修プログラムの講演は2010年以来です。今年は、日本受精着床学会の生涯研修プログラムでも講演しました。これからも、産婦人科医から信頼される専門医でありたいと思います。素人である患者さんから評判が良い事も大切ですが、プロである産婦人科医から信頼される専門医でありたいと思います。

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