

●現在の初診予約は6月20日(火)以降です。 (NEW) 2023/06/09(金)
●「不育症・着床障害学級」のお知らせ:次回は、7月13日(木)午後2時からです。 2023/05/19(金)
●院長のインタビューの動画がYouTubeで観られます。 2023/05/09(火)
●お願い:コロナが5類になりましたが、厚生労働省、医師会の指導により、当面の間は院内ではマスク着用をお願いします。 2023/05/09(火)
●初診WEB予約進捗状況。お陰様で順調です。 2023/04/16(日)
● お知らせ:初診WEB予約始めました。 2023/04/10(月)
●朗報:8回胚移植で妊娠しなかった方が、当院の検査、治療後、1回目の胚移植で妊娠し、無事出産されました。 2023/03/29(水)
●妊娠も流産もした事が無い人が当院で検査をする意義は?意外とあるかも。 2023/03/28(火)
●朗報!3月18日に東急新横浜線、相鉄新横浜線が開業します。渋谷から新横浜まで直通で25分です。渋谷、目黒を介して都心部からのアクセスが非常に向上します。 2023/03/04(土)
●プレドニンなどのステロイドを着床期に飲むと、妊娠率、生児獲得率がかえって悪くなる可能性がある。コクランレビュー2020より。 2023/02/25(土)
●アスピリンを着床前から飲むと、着床の邪魔をするどころか、生児獲得率が上昇する可能性がある。その具体的な証拠。 2023/02/23(木)
●待合室のぬいぐるみ達が入浴後、ひなたぼっこ中の写真です。 2023/02/11(土)
●コクランレビュー「妊娠と新生児のアウトカム改善のための亜鉛補充が有益であるという十分なエビデンスは無い」 2023/02/05(日)
●血液凝固系検査が信頼できるかを見分ける方法 2023/01/09(月)
●血液凝固系検査は、採血直後の処理をしないと無意味であるが、それを行なっている施設は殆どない。 2023/01/09(月)
●日本産科婦人科学会雑誌に、生涯研修プログラムで講演した院長の論文が掲載されました。 2022/12/25(日)
●当院の超音波と映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」と「シュレディンガーの猫」 2022/11/06(日)
●お知らせ:オンライン資格確認システム導入しました。マイナンバーカードをお持ちの方は持参下さい。 2022/10/28(金)
●祝!当院の検査、研究部門が、表彰されました。 2022/10/25(火)
●主婦の友社「赤ちゃんが欲しい」2022 秋冬号に化学流産の記事が掲載されました。院長が監修しました。 2022/10/14(金)
●当院の着床障害の概念 2022/09/25(日)
● 妊娠中期に破水したり、陣痛が来て死産するケースについて。 2022/06/12(日)
●院長が「不育症管理、最近の話題」と言う演題名で行った講演の講演内容記録集を公開しました。 2022/04/13(水)
●71%が胎盤を通過するタクロリムス。副作用についての解説。 2022/03/06(日)
●祝!:当院のプロテインSに関する論文が、一流国際医学雑誌に掲載されました。 2022/01/12(水)
●「着床は炎症みたいなものだから、アスピリンを投与すると着床しなくなる」と言う意見について。 2021/12/26(日)
●当院で測定している抗PS/PT抗体の新しい病原性の発見。当院独自で測定している抗EGF抗体も陽性の場合、不育症、着床障害の新しい原因になる可能性あり。 2021/10/16(土)
●「アスピリンを着床前から飲むと、着床しなくなるのか」と言う質問に対する答え。 2021/07/15(木)
●「不育症管理に関する提言2021」改訂版と「不育症相談対応マニュアル」が厚生労働省のHPにupされました。 2021/06/10(木)
●「不育症管理に関する提言2021」の解説。Th1/Th2検査、タクロリムスの治療は明確に否定されています。 2021/04/04(日)
●「不育症管理に関する提言2021」が公表されました。 2021/04/04(日)
●絨毛染色体検査(流産胎児の染色体検査)の結果が正常女性であった場合、母体細胞を見た可能性がある。 2021/03/07(日)
●ERA、EMMA、ALICE、CD138、Th1/Th2検査を受けるか、迷っている方へ。 2020/09/10(木)
●「どうせ検査をしてもアスピリンかヘパリンでしょ」という意見に対して。着床障害バージョン。 2020/06/07(日)
●4月から開始した新しい検査、抗EGF抗体の解析 2020/05/17(日)
●当院の着床障害患者の妊娠成功例の紹介。ERA検査やヘパリンの考え方。 2020/03/08(日)
●Th1/Th2検査、タクロリムスについて。 2020/01/19(日)
●着床障害の検査の解説。当院における、ERA、EMMA、ALICE、CD138検査、着床前スクリーニング (PGT-A) などの考え方。 2019/11/07(木)
●着床障害の方、不妊治療でなかなか結果が出ない方、当院独自の検査を受けてみませんか。受診をお待ちしております。 2019/11/07(木)
●ERA検査と当院の着床障害検査の関係について思う事 2019/10/22(火)
●祝!:当不育症研究所の抗第XII因子抗体に関する論文が、一流国際医学雑誌に掲載されました。 2019/09/06(金)
●銅、亜鉛と不妊、妊娠について。 2019/08/12(月)
●ビタミンDと不妊、不育症について。 2019/07/15(月)
●当院研究所が今一番注目している検査-EGF系の破綻による不育症、着床障害について。原因不明の着床障害、不育症のブレークスルーになるか。 2019/07/13(土)
●アスピリンはいつまで飲むべきか。28週?36週? 最近の動向を解説しました。 2019/05/26(日)
●NK細胞活性が異常低値で悩んでいる方へ。NK細胞活性検査を土日に採血した場合は、検査に回るまでの間に細胞が死んでしまうので、平日に再検査をお願いして下さい。 2019/03/29(金)
● 祝!:当院の抗プロテインS抗体に関する基礎的研究の論文が、国際血栓止血学会のオフィシャルジャーナルに載りました。論文のPDFファイル閲覧できます。 2018/02/10(土)
●私が分娩間際まで不育症管理をしている訳。低出生体重児は生活習慣病になり易い (DOHaD)説について。 2017/10/22(日)
●胚移植からのヘパリン投与は着床障害に効くどころか、着床を邪魔する可能性がある。ヘパリン培養は、催奇形性、発癌性のリスクもある。 2017/08/06(日)
●正常女性のプロテインS活性のデータを入手しました。プロテインS活性が70%未満の人は約3割いて、普通に子どもを産んでいます。 2017/05/26(金)
●最近の当院の着床障害患者の治療成績は極めて良好です。(改訂しました)。 2017/05/01(月)
●プロテインSの正常値とその治療方針。 2016/12/10(土)
● こども連れの受診について。当院の方針。 2016/09/05(月)
●こども連れの受診について。 2016/07/21(木)
●ヘパリン療法を行っている方で、無侵襲的出生前遺伝学的検査 (NIPT)を受ける方への注意事項。 2015/12/27(日)
●低用量アスピリン療法の副作用で、着床を邪魔して不妊になるか。 2015/02/14(土)
●メール相談時のお願いと、ネットリテラシーについて。 2011/05/05(木)
●初診の予約待ちの方への注意事項 2010/07/01(木)
● E-mailでの相談受け付けます。 2009/05/25(月)
●受診希望の方へ 2009/04/14(火)
 
当院は、習慣流産、反復流産、着床障害、死産、妊娠高血圧症候群、子宮内胎児死亡などを経験された方を対象に、不育症、着床障害の最先端の検査、治療を行う専門クリニックです。常に最先端の医療を提供できるよう、不育症研究所も併設しており、新しい検査を開発しています。そのため、当院でしか出来ない世界最先端の検査を多く揃えております。また、血液凝固系検査は、院内で非常に正確に測定可能です。不育症の多くは、今では原因不明の難病ではありません。皆様の来院をお待ちしています。

● 不育症研究所併設なので、他院では出来ない当院独自の最先端の検査が多い。また、従来の検査も、採血直後に測定したり、検体処理を行うので、非常に正確なデータが得られる。
● 最短で、検査で1回、結果で1回、計2回の受診で済むので、遠方からの受診も可能である。診断し、治療方針が決まったら、かかりつけ医に紹介状を書き、治療をお願いしている。不妊クリニックからも、着床障害検査のみを当院に依頼して来ることが多い。
● 分娩病院と併診して妊娠35週まで不育症の治療を当院で行う事が可能である。院長は、元大学病院の産科病棟医長であったので、周産期管理の経験も豊富である。
● 高性能の超音波装置があるので、2Dドップラー法による子宮動脈血流検査、胎児臍帯動脈血流検査、3D超音波による子宮形態検査、4D超音波による胎児の写真撮影などが可能である。

時間/曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
AM 9:00~12:00 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
PM 2:00~6:00 | ◎ | ◎ | ◎ | / | ◎ | / |
◆休診日:木・土曜午後、日曜、祝日
◆完全予約制です。予め電話で予約のうえ、ご来院下さい。


◆初診の方は問診票をダウンロードし、記入の上持参される事をお勧めします。

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